Glanzen Piano Concours
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グレンツェンピアノ研究会

2023年度 第2回予選ビデオコンクール 審査員

大坪 健人先生
大坪 健人 先生
ピアニスト

佐賀市出身。4歳でピアノを始め、14歳でポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。京都市立芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程にて野原みどり氏に師事。卒業後、ドイツ国立カール・マリア・フォン・ウェーバー・ドレスデン音楽大学大学院にてヴィンフリート・アーペル氏のもと研鑽を積み、首席で卒業。在学中にJungemeisterの企画により野外リサイタルを行うなど、多数のコンサートに出演。
第25回宝塚ベガ音楽コンクール第3位、第7回及び第9回神戸芸術センター記念ピアノコンクール招聘賞、第9回 かやぶき音楽堂デュオコンクールグランプリ受賞、2015年ピティナピアノコンペティション2台ピアノ部門全国大会優勝、佐賀銀行文化財団新人賞などその他受賞多数。
2015年日本演奏連盟の新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズにて九州交響楽団と、2019年にはベートーヴェン協奏曲全曲演奏会にてアルモニア管弦楽団と共演。
須田美穂先生
須田 美穂 先生
洗足学園音楽大学非常勤講師
音楽之友社公開講座講師

桐朋女子高等学校音楽科及び桐朋学園大学を経て、ドイツ国立デトモルト音楽大学を首席で卒業。西日本新人演奏会にて「テレビ西日本賞」受賞。FM福岡「ピアノのある部屋」に出演。ドイツ大学音楽コンクール(ヴッパータール)1位入賞。帰国後は、リサイタルや室内楽などの演奏会を各地で行う。2017年にムジカノーヴァにて導入期の指導法を8か月にわたり連載、公開講座など行う。これまで関晴子、F.W.シュヌア、村手静子の各氏に師事。現在洗足学園大学講師、音楽之友社公開講座講師。想像したり感じたものを「音」で表現できる喜びを皆さんと一緒に勉強しています。
村上 隆先生
村上 隆 先生
東京音楽大学客員教授
札幌市出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。井口愛子、森安芳樹、林靖子(札幌)の各氏(故人)にピアノを高橋冽子氏に和声学を師事。卒業後、演奏活動と後進の指導に携わる傍ら(門下から日本音コン入賞者輩出)、Bach“Inventionen&Sinfonien”や「大作曲家のDynamic」(Chopin,Schumann,Schubert,Ravel,etc)等の研究に取り組み、多数論文を発表。またビデオ「ピアノへの招待」シリーズ(ソーケン通商)では「バロック編」を監修し、演奏と解説も担当した。他にもムジカノーヴァやレッスンの友など音楽雑誌への寄稿も多い。また、JPTA,PTNA,川口市青少年ピアノコンクール,グレンツェン・ピアノコンクールなどで審査員を務める他,全国各地で《Inventionen&Sinfonien》等講演・公開レッスン開催。過去にグレンツェン・ピアノコンクール課ピアノコンクール担当。代表著書:『バッハ《インヴェンションとシンフォニア》創造的指導法』(音楽之友社)。
現在、東京音楽大学客員教授、(公財)日本ピアノ教育連盟(JPTA)副理事長、(NPO)JML音楽研究所理事、(社)全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。

片野田先生・大塚先生による演奏動画のご紹介!!

大塚智恵先生は片野田郁子先生の門下生で、ご幼少期からグレンツェンピアノコンクールに参加され、公開レッスンではモデル生を務められました。お二人の息の合った演奏をお楽しみください。

演奏者についてご紹介します。【ご紹介資料

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